専用プリンタを空室対策として導入する管理会社
ヒューレット・パッカード(東京都江東区)が販売するプリンタのシリーズはパソコンを使ってオリジナルの画像やデザインを壁紙に印刷することができる。
空室対策として導入する管理会社やリノベーション会社も増加中だ。
画像の取り込みやデザインは同社から提供される専用のネットサービスを通じて行うことができる。
壁の高さや幅、ドア、コンセント、電気スイッチの場所を指定し、その上に画像などを取り込み調整する。
専門的な知識がなくても作成できるように作られている。
操作を完了すると施工説明書も出来上がるため、貼り付ける際に向きが逆さまといったこともない。
デザインはすでに1万種類以上が同社から提供されている。
一度作成したデザインをネット上で共有することもできる。
欧州では、在庫を抱えなくてよい手軽さから個人のデザイナーによる壁紙販売も普及。
引越し時に家具などに合わせてオリジナルの壁紙をデザイナーが作成することも定着しつつあるという。
壁紙用のデザインをダウンロード販売するサイトも多数ある。
日本でも、設備やデザインを入居者の好みの物に、入れ換えるカスタマイズ賃貸は注目の的。
新しい空室対策として導入を検討する例も増えている。
あわせて同商品も、さらに注目を集めそうだ。





