孤独死リスクの保証事業開始

シティ・ハウジング

商品|2017年08月28日


子会社の家賃債務保証に付帯

7700戸を管理するシティ・ハウジング(東京都大田区)は20日、管理物件の入居者向けに孤独死に伴う損害を保証する商品の提供を開始した。

シティ・ハウジングが新たに立ち上げた子会社・シティ保証(同)の家賃債務保証に付帯したサービスで、新規入居者に提案していく。

入居者が管理物件で自然死や自殺などで死亡し数日間発見されず放置されていた場合や他殺などの事件性のある死因の場合に生じる部屋の汚損や家賃収入の減少に対する保証。補償額は、特殊洗浄などの原状回復費用が1件20万円まで。心理的瑕疵物件として告知義務が発生し空室になった場合は、月額家賃の4割を賃貸借契約終了日から12カ月間、隣接する住宅は月額家賃の4割を180日まで補償する。また、家賃を下げて成約した場合は、減少した金額の4割を1年間支払う。

家主の満足度を上げ、管理戸数を維持・拡大することを目的としている。これまで他社の家賃債務保証を利用していたが、孤独死の損害をカバーする商品を作るために、専門子会社を立ち上げ内製化した。

管理物件全戸に導入することが目標だ。加入時に入居者が負担する保証料は月額賃貸料等の50%。次年度以降は1万円となる。シティ・ハウジングの小宮敏嗣社長は「チームシティ・ハウジングとして、今まで以上にオーナー満足度に貢献していきたい」と話した。

検索

アクセスランキング

  1. 兵庫県三木市 戸建て団地の再生、官民連携で【エリアのリノベーション】

    兵庫県三木市

  2. 国が不動産業界向けにAI実証事業

    国土交通省

  3. 2026年管理戸数ランキング1位~50位

    2026年管理戸数ランキング

  4. NANKAI、ペット共生賃貸の新ブランド

    NANKAI

  5. つくるAI、AIで収益物件仲介業務を一元化

    つくるAI

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ