配線工事を必要としない同軸ケーブル方式による光ファイバーインターネットを提案するオー・エヌ・アイ(愛知県名古屋市)は、収益マンション開発事業などを手掛ける明来(大阪市中央区)との業務提携を発表した。今後、明来が管理・開発する物件を対象に、インターネット設備の導入を進めていく。オー・エヌ・アイの友部進平代表は「明来さんと提携することで、当社の技術力をもっと多くのかたに知っていただけると思います」と語っている。
今回の提携はこれまでの通信サービスに無い新たな価格設定が採用されている。従来サービスは戸数に応じてその月額利用料金が設定されるのが一般的だったが、両社の契約においては物件の規模にかかわらず1棟の値段が固定化されている。4戸の物件も50戸の物件も1カ月あたりの利用料金は同じになる。明来は「パーフェクトネットブランド」で入居者に月額2480円でサービスを提供する。戸数の多い物件ほど戸当りの利益率が高まるため、得られるメリットは大きくなる。





