インターネットシステムの企画・開発などを手がけるモシカ(大阪府大阪市)は12月13日、建物の室内を360度見渡せるパノラマ写真サービス「PanoPlus360」の提供を開始した。
PanoPlus360とは、インターネットを通じて現地を360度、ぐるりと見回せるデジタルコンテンツ。
新サービスでは、撮影から写真合成、パソコンやアイパッド・アイフォーン用の再生・閲覧ツールも提供する。
現地の撮影は同社が行う。全国の写真・映像撮影を手がける会社と協力することで、日本各地にカメラマンの派遣体制が可能となった。撮影場所に近いカメラマンを手配することで、交通費や宿泊費を削減し低価格を実現した。
パノラマ写真5カットとスナップ写真20カット、写真加工やカメラマンの派遣費用を含めた基本価格は21万円。
室内やエントランス、外観など発注者が事前に希望の画像をカメラマンに伝える。オプションでカット数の追加も可能だ。
同社サイトから発注し、撮影・加工後にメールで完成画像を受け取る仕組みだ。発注から納品までの期間は最短で4日ほど。
Web上での情報提供が重要性を増す中、効果的な営業ツールとして提案していく。「アイパッドでの再生も可能なため物件紹介時などに幅広く利用できます。今後は1室だけの利用に見合う料金プランも用意していく予定です」(藤澤耕平社長)





