韓国人留学生を対象にしたシェアハウスを運営するレイズ(東京都墨田区)は、東日本大震災被災者支援ボランティアとして来日する韓国人に物件を提供する方針を発表した。
韓国のNPO法人韓日社会文化フォーラムが計画したもので、同法人が希望者を募集、東京都心に多くの物件を管理するレイズが日本での滞在場所を提供する。法人側からレイズに協力を呼びかけ、実現に向け協議してきた。
これまでに同法人には500を超える応募が寄せられている。語学力などを審査し、そのうちの30人が来日する予定だ。
来日するボランティアは東京国際フォーラムやビッグサイトなど首都圏の大型避難所で支援活動を行う。また、同社の物件にベースキャンプを設置し、状況に応じて被災地域にボランティアを派遣することも検討しているという。
渡航費は個人が負担し、入居費用は韓日文化フォーラムが負担する。
韓日文化フォーラムはこれまでにも韓国国内でチャリティー行事を行ってきた実績があり、今後、韓国政府補助金と日本政府機関に補助金の申請を行う予定だ。





