平田タイル(大阪府大阪市)は、リース契約専用で初期費用を抑えた外壁タイル「LESM(リスム)」の新工法を開発した。7月に発売する。
「リスム」は、レール式の取り付け器具を用いたオリジナルの工法を活用したタイル取り換えによる外壁改修商品。簡単に取り外せる仕様で、リース契約が可能なため、塗り替えやタイル張り替えに比べて初期費用が少ない。7月から提案を開始する新工法は、施工にかかる初期費用をさらに抑えられるようになった。これまでは既存のタイルや塗り壁をいったんはがしてから取り付けていたため、施工費用はリースとは別になっていた。新工法は既存の外壁の上から施工可能なため、初期費用の負担は足場設置費用のみにとどめることができる。
タイルのはく離・落下も貼りつけに比べて少ない。汚れにも強い素材を使用しているため、美観の維持にもプラスになり入居率の改善にも効果が期待できる。
同社は6月末から札幌で新工法の施工を開始する。7月12日から開催の賃貸住宅フェア東京会場で、新工法に関する展示を行う予定だ。





