イザットハウス(東京都港区)は、9月1日に住宅用蓄電池を標準装備した商品を発売する。オリジナルの住宅用蓄電池「イザットバッテリー」を新築住宅に標準装備して売り出し、その後、既築のイザットハウス約3000棟に導入を提案、年末ごろをめどに一般に向けてイザットバッテリー単体で販売する予定。イザットバッテリーは賃貸住宅への設置も可能。「日常的には電気料金削減、ピークカット対策として、災害など停電時には非常用電源にもなる商品。室内に置くことができる大きさです」(加藤篤彦社長)。
イザットバッテリーはリチウムポリマー蓄電池。幅300×奥行き650×高さ600mmでバッテリー容量2・4kWh、1回の充電で使用可能な電力は約2000Wh。充電時間8時間、重量60kg以下。
家庭用のコンセントで電気料金の安い夜間に蓄電し、昼間に使用する。深夜電力で蓄電する場合は切り替え式で自動対応する。太陽電池パネルから直接蓄電することも可能で、災害時には「陽の当たるベランダや庭などにパネルを並べて直接つないで蓄電可能。パネルの別売りも予定しています」(澤畑輝彦取締役本部長)。
イザットハウスはジェイホールディングス傘下の住宅会社。外断熱住宅を得意としており、太陽光発電システムとオール電化を組み合わせたエコ住宅を提案している。





