倉庫を劇場に転用 町おこしの拠点に

その他|2019年06月27日

劇場兼コワーキングスペースで人が集まる場所へと生まれ変わる

八清 町おこしの拠点に

 八清(京都市)は、倉庫利用していた建物を小劇場として貸し出す。22日より開業する。

 場所はJR奈良線「東福寺」駅より徒歩約10分の『THEATRE E9 KYOTO(シアターイーナインキョウト)』。築約52年のS造2階建て。以前は同社が事業展開する京町家改修時に用いる建具の保管庫として使用していた。資材が増えたことにより倉庫の移転を検討。一般社団法人アーツシード京都(京都市)が借り上げてリノベーションを行った。1階を小劇場と一般客でも利用できるカフェ、2階に起業家やフリーランスが集まるコワーキングスペースとして活用する。

 劇場は約100人が来場できる場所で、地元の劇団やダンスカンパニー、ポールダンスショーなどを開催する。主に週末に公演予定しており、22日の開業から既に3月末までスケジュールが埋まっているという。京都市内にある同規模の劇場が軒並み閉業したこともあり、新たな活動場所として見出している。一般客を呼び込むことで、町おこしとなり、地域活性を狙う。

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