49,203世帯への導入済み
レオパレス21(東京都中野区)は、3月31日で「防犯カメラ」を設置したアパートの棟数が、3,000棟を突破したことを発表した。
同社では2011年4月から新築と既存の管理する賃貸アパートへの「防犯カメラ」の本格導入を開始。
3年で防犯カメラ設置棟数が全国で3,000棟に到達した。
世帯数では49,203戸を突破した計算になる。
記録した防犯カメラ映像は約15日間、360時間の保存が可能で、24時間オンライン駆けつけサービスにより管理者が対応する。
同社では、セキュリティへの入居者のニーズの高まりを汲み、「防犯カメラ」の他にも、防犯・火災監視・非常通報を標準装備した本格的な「ホームセキュリティ」をオーナーに提案し積極的に導入してきた。2014年2月には180,000戸を超えた。
今後も安心という付加価値で、周囲の競合物件との差別化を図っていくという。