南向きランドリールームを設置
駅から徒歩20分 ファミリー向けに
賃貸住宅のリノベーションを手がける、まるしかく(大阪府吹田市)は、スケルトン状態だった約90㎡の住戸を、2LDKのファミリー向け賃貸住宅に改修した。最寄り駅から徒歩約20分という立地条件でありながら、募集開始から3日で入居申し込みに至った。家事動線を意識した間取りと、古さを生かした内装デザインによって、 家賃は相場より2割ほど高く成約した。
改修したのは大阪府枚方市にある築34年の鉄骨造4階建て「ティーアールマンション」の2階の住戸。以前はオーナールームとして利用されていたようだ。建物を取得した不動産会社は、空室だった同住戸の室内を解体。ほぼスケルトンとなった状態で、まるしかくがリノベの依頼を受けた。同社は、企画から設計、施工まで一貫して担当した。
物件の周辺は住宅地だが、最寄り駅から距離があり、エレベーターもないことから優位性は高くない。一方で専有面積は約90㎡と広く、同社では「広さを生かした差別化」が重要と判断した。オーナーへのヒアリングを行い、2LDKの間取りで若い夫婦と幼い子どもがいるファミリー層を入居ターゲットに設定した。





