社内ブランディング計画を始動

リビングギャラリー

その他|2013年09月18日

  • twitter

1万4600戸管理するリビングギャラリー(新潟県新潟市)は、9月11日から「きづきプロジェクト」と銘打った社内ブランディングを推進していくことを発表した。「きづきプロジェクト」とは、社員ひとりひとりが「きづきスト」となり、日常業務の中での気づきをフィードバックし、会社運営に反映していく社内ブランディングのこと。
 
プロジェクトに先立ち、管理職を除く全社員の間で投票。日ごろから気配りに定評のある人や店舗の雰囲気を和ませている人など7人を選出。この7人は「きづきの神セブン」としてプロジェクトの推進役となり、定期的なミーティングや社内SNSを活用し、社員の意識と行動をリードしていくという。最初のミッションは「行動規範の再確認」に決定。藤田幸成社長の行動規範を社員全員が共有するにはどうすればよいか、行動規範をもっと良いものに変えていけるのかを考えていく。その結果を社員と共有し、企業としてのブラッシュアップを図る。藤田幸成社長は「120人いる社員の頭をフル稼働させ、『きづき』を企業体質として根付かせたい」と語った。

検索

アクセスランキング

  1. 大手不動産会社で入社式

    レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産

  2. ビューン 大石隆行社長 電子書籍読み放題、13万戸に

    【企業研究vol.246】ビューン

  3. 戸建て賃貸強みに売上33億円【上場インタビュー】

    東日本地所

  4. 不動産業アワード、10社が受賞【クローズアップ】

    国土交通省

  5. 供給増えるZEH ハウスメーカーの最新動向を紹介

    三菱地所レジデンス,ミサワホーム,大和ハウス工業

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ