インターネットメディア運営事業のリブセンス(東京都品川区)は23日、不動産関連のテクノロジー(以下、不動産テック)に関する最新事例やニュースを発信するサイトSUMAVE(スマーブ)』を開設した。
不動産テックサービスの浸透と活性化を推進する目的。経営者への取材、国内外の最新事例、新しいサービスや商品のニュースを紹介していく。会員登録は不要で全ての記事が無料で閲覧できる。
不動産テックとは、インターネットを利用した顧客マッチングや、AI(人工知能)を利用した物件価格の可視化、IoTを利用したスマートホーム、VRを利用した内覧システムなど多岐にわたる。リブセンスではビッグデータを活用し不動産売買価格を査定する『IESHIL(イエシル)』を展開している。