自宅を売却し住み続けが可能
新生銀行(東京都中央区)のグループ会社でリース業を行う昭和リース(東京都文京区)は15日、所有者から自宅を買い取り、同じ物件に賃貸借契約で住んでもらうリースバックサービス『新生MyWAY(マイウェイ)』の取り扱いを開始する。
顧客は売却してもそのまま住み続けることができる。新生銀行がファイナンスリースの取引の媒介を行い、物件の売買や賃貸借契約などの仲介業務は伊藤忠ハウジング(東京都港区)が担当。対象となるのは1都3県から。
将来的に自宅から他所へ住み替え、自宅をどう処分するかを考える顧客へのニーズに対応するためのサービスだ。昭和リースが査定した物件評価額の70%か50%の金額で購入し、一括代金を支払う。そのまま定期借家契約を締結し、顧客は契約期間中、昭和リースに対し賃料を支払っていくというもの。契約期間が終了すると昭和リースがその時点での市場価格で第三者に売却。不動産価格が下落していた場合は還元しない可能性もあるが、購入代金と売却代金の差額を顧客に支払う。
昭和リースはこれまで法人向けに事業を展開していたが、サービス提供の間口を個人へも拡大していくために開始する。





