観光拠点の役割担う
アパマンショップリーシング(以下、アパマン:東京都千代田区)は19日、荷物の一時預かりサービスの開始を発表。関東エリアの直営店18店舗でシェアリングサービス『ecbo cloak(エクボクローク)』を試験的に導入した。ecbo cloakとは、オンライン上で予約をし、荷物を預けられるサービス。スマートフォンから近辺の預かり可能な場所を検索し、予約、決済まで行える。すでに開始直後の週末に品川や飯田橋の店舗で利用があったという。
店舗では10~19時の時間帯で利用可能。預かり料金は1日でバッグサイズが300円、スーツケースサイズは600円が目安となる。
全国1000店舗以上のネットワークを生かし、外国人観光客向けのサービスにも幅を広げていくのがアパマンの狙いだ。同社は、17年9月に、直営・FC店も含めた全店舗で、9言語対応の通訳サービスを開始した。外国人の来店者に対して、タブレットやスマホ、パソコンを通じて、画面上で通訳の対応を行える。外国語に対応できるスタッフがいなくても、部屋探しの外国人とのコミュニケーションが取れるインフラとしてのサービスを提供し、今回の荷物預かりサービスにおいても活用を見込む。
アパマンショップグループは、民泊ビジネスへの参入も表明。仲介店舗が街の情報紹介から、荷物預かり、民泊施設のフロント業務まで行う、観光客の拠点として活用される役割を目指す。





