三井ホーム、「家中のワークスペースに不満」 三井ホーム その他|2020年07月27日 ワークスペースに対する評価 三井ホーム(東京都新宿区)が16日に発表した、「コロナ禍における"共働き夫婦"の働き方と住まいに関する意識・実態調査結果」によると、7割の人が「夫婦ともに在宅勤務になることを予想していなかった」と回答した。今後のあこがれの家として、「家族それぞれの部屋がある」「ワークスペースがある」「LDKに限らずにいろいろな居場所がある」など空間に関わる項目や、「遮音性の高い部屋」「空調環境が良い」など、家の環境に関わる項目が上位になった。 「複数人の在宅勤務」経験者に顕著 調査は6月12~16日、インターネットで行った。対象は3~5月に週1回以上の在宅勤務を行った全国の30~50代の共働き世帯374人。