東急住宅リース、入居者の共用施設予約、実証実験を開始 東急住宅リース ニュース|2020年11月03日 操作画面のイメージ 賃貸管理大手の東急住宅リース(東京都新宿区)は、チャットアプリやスマートロックを使い、施設の予約・解錠・決済にかかわる手続きを円滑にするための実証実験を始める。システム開発会社のConnected Design(コネクティッド・デザイン:東京都世田谷区)と共同で進める。 予約・解錠・決済がLINEで完結 具体的には、東急住宅リースの賃貸マンション『川崎高津』(神奈川県川崎市)の1階共用部をシェア型防音スペース『OTOHEYA(オトヘヤ)』にリノベーションした事例を使い、実験する。