調音材を用いたワーキングスペースで雑音を軽減 東京鋼鐵工業 商品|2021年03月05日 周囲の雑音を軽減するワークスペース『CONBOX』 オフィス家具の製造・販売を行う東京鋼鐵工業(東京都北区)では、2020年1月より防音ワーキングブース『CONBOX(コンボックス)』を販売している。21年2月末時点で販売台数は約120台だ。 聞こえやすさも重視 『CONBOX』はサイズが異なる全3タイプを展開している。販売台数の約6割を占めている『ロータイプ』は幅1000㎜×奥行き1285㎜×高さ1900㎜。天井は開放しており、3方の壁には同社で製造している調音材『AURAL SONIC(オーラルソニック)』を使用。