不動産クラウドファンディングシステム事業を手がけるRobot(ロボット)システム(東京都港区)は「fundingtool(ファンディングツール)」の提供を今春より開始する。
買い取り保証でリスク軽減
ファンドの運営が行えるSaaS(サース)型不動産クラウドファンディングシステムだ。ターゲットはクラウドファンディング事業を展開し、投資家を集め、資金調達を行いたい不動産会社。オンラインで本人確認できる「eKYC(イーケーワイシー)」を活用し、投資家の登録から応募、出資までウェブ上で行える。反社会的勢力チェック、マイナンバー収集・管理機能も搭載する。