VR技術で遠隔接客

大和ハウス工業

その他|2018年01月26日

  • twitter

コスト削減,人員不足も解消

大和ハウス工業(大阪市)は19日、VR(仮想現実)コンテンツのプラットフォームを提供するナーブ(東京都千代田区)から、VR技術を応用した遠隔接客ブース『どこでもストア』のOEM版の提供を受け、大和ハウス工業と大和ハウスグループ7社が立ち上げた新ブランド『リブネス』の名称で設置する。

『どこでもストア』の主要機能は疑似内見システム「VR内見」。来店客が店舗への訪問前に希望の物件を絞り込んでおくことで、成約までのステップが短縮される。インターネット回線でブースと店舗を接続し、遠隔からでも接客できるため、店舗と同じクオリティを維持でき、人員不足問題の解消、コスト削減の効果が期待できる。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 春の社宅需要、増加傾向

    S‐FIT(エスフィット),タイセイ・ハウジー,FPR,アパルトマンエージェント

  2. 三好不、大東建託FCに加盟

    三好不動産,大東建託リーシング

  3. のうか不動産、IT重説に「業務委託」を活用

    のうか不動産

  4. タカラスタンダード、リフォーム領域 さらに強化【新社長インタビュー】

    タカラスタンダード

  5. シー・エフ・ネッツ、グループで管理戸数7473戸【注目企業インタビュー】

    シー・エフ・ネッツ

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ