旭化成ホームズの中期経営計画

その他|2019年06月11日

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中期計画の発表を行った旭化成ホームズの川畑文俊社長

21年度に売上高7200億円目指す

住宅メーカーの旭化成ホームズ(東京都千代田区)は5月31日、『中期経営計画2021』を発表した。25年度に連結売上高1兆円達成を目標とし、21年度には連結売上高7200億円を目指す。

新事業として、健常期と要介護期の間になるフレイル期の高齢者向け賃貸住宅に注力していく。19年度に46棟600戸を受注目標とし、25年までに500棟6000戸の管理運営を目指す。中高層躯体『へーベルビルズシステム』の受注を促進し19年度に24棟を目標にしているほか、豪州や北米の海外事業への進出にも注力していく。

同社の川畑文俊社長は本社の移転、集約を行ったことについて「関係する会社を横でつなぎ、一体となった基盤づくりを推進していく」と話した。

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