レプス、クラファンシステムを更新 レプス 商品|2024年05月08日 日本プロパティシステムズ(滋賀県大津市)が運営するわかちあいファンドの申し込み画面。 アクセス集中時の負荷を軽減 不動産特定共同事業法(以下、不特法)に基づく不動産小口化事業向けのシステムを提供するレプス(京都市)は3月12日、「不特法クラウド」の機能をアップデートした。これにより、同システムの動作速度が最大20%高まった。 不特法クラウドは不特法クラウドファンディング専用の管理システムだ。投資家情報の審査・管理や、ファンドの再組成による出資の優先販売などといった、小口化商品の運営に必要な機能を備えている。