社宅代行の送客実績30%増

スターツグループ

その他|2017年05月23日

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スターツグループは15日、『SEA(シー)ネットワーク全国大会2017』を東京都千代田区の東京ステーションホテルで開催し、全国から62社78人が集まった。
『SEAネットワーク』とは社会への貢献を価値観として共有する不動産会社の会で、現在会員は88社429店舗に上る。

大会の中では、スターツコーポレーション(東京都中央区)の河野一孝副会長がスターツグループの現状について、昨年度、1800億円の売り上げを達成したことを発表した。
不動産事業が56%、建築事業が31%、ホテルや高齢者事業が8%という内訳だった。
中でも社宅代行サービス事業で送客に注力したことを述べ、実績は3484件に上り、前年比で30%増、2億円上昇したと話した。

続いて、SEAネットワークの鶴岡伸朗事務局長らが運営方針などを話した。
今年も社宅への送客を重要視することを述べた。企業の希望するエリアや戸数を提供するため、SEAネットワークの加盟企業に送客するケースもある。
参加した、きめたハウジング(東京都町田市)木目田幸男社長は「参加者が去年より多いと感じた。社宅代行の契約数が伸びているようなので、SEAネットワークのメリットもあると感じた」と話した。

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