アメニティジョイハウス、年間36棟の収益物件販売

アメニティジョイハウス,収益物件,運用

その他|2020年08月14日

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アメニティジョイハウスの手掛けたアパート『LUMO 新松戸』

 賃貸住宅の建築・管理を行うアメニティジョイハウス(千葉県長生郡)はアパート販売事業に力を入れる。2019年は36棟292戸の収益不動産を建築し投資家に販売。平均稼働率は99%を維持しているという。

投資家の4割がリピーター

 同社は土地を仕入れ、その上にアパートを建て、投資家に販売するビジネスモデルを展開。本社のある千葉県を中心に、埼玉県、東京都の1都2県で事業を行う。収益不動産の販売事業は15年からスタート。これまで累計で297棟、2236戸を建築してきた。木造3階建てがメーンで1棟あたり平均戸数は9戸。1棟1億円程度の価格が中心だ。表面利回りの目安は7%以上としている。

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