賃貸管理大手のアレップス(東京都千代田区)は、アパート・マンション経営者を対象にした「賃貸経営セミナー」を開催する。日時は6月19日(土)13時から。会場は新宿NSビル(東京都新宿区)。
当日は3部構成を予定している。第1部はアレップス開発事業部の飯島かの子氏による「賃貸の閑散期を有効利用する!!」。タウングループが全社を挙げて取り組む空室消化キャンペーンについて語る。
第2部は「築40年中古マンション再生プロジェクト」。講師はアレップス開発事業部の岡本政隆次長が、空室率50%の物件を3カ月で満室にした手法を公開する。
第3部はフォワードスタイルの大熊通副社長を講師に招き、「中古物件の価値を高める戦略的リノベーション」を解説する。低コスト・高稼働率を実現したリノベーションの事例を紹介する。
参加費用は無料。定員は先着30人。