1カ月以内に成約
事業用不動産の再生を得意とするオリエンタル・サン(東京都豊島区)は、一人親方をターゲットにした店舗併用住宅の改修事業に参入。2025年2月には経営革新計画として東京都に承認され、事業に弾みをつける。
同社は築40~60年の築古テナントビル、いわゆる「ぼろビル」の再生を得意とし、19年より累計30棟超を手がけてきた。その実績から空き家の再生依頼も増加。そこで、一人親方をターゲットとしたガレージ付き事務所兼賃貸住宅に再生することに着目し、これまで2戸を改修・賃貸仲介を行ったという。
山田武男社長は「一人親方は20代後半であれば2000万円近い年収を得ている人も多く、属性として非常に優れている。一方で、資材や工具を置く場所を必要であることに加え、駐車場も必要となるなど、物件選びの条件が厳しい。そのため、今まで一人親方にとって住みやすい賃貸住宅は少なかった。これぞブルーオーシャンだと思った」と話す。





