国内外から1600人が来場
賃貸住宅のポータルサイトを運営するCHINTAIは、50周年記念イベント「18250日のじぶん♥宇宙(べや)ミュージアム」を6月27〜28日に開催。約1600人が足を運んだ。
同イベントはJR山手線渋谷駅直結の複合施設「渋谷スクランブルスクエア」で実施した。昭和から令和までの時代の変化を可視化した「変わったもの変わらないもの展」と、当時の部屋を新解釈で再現した「昭和部屋&平成部屋」の展示を行った。ターゲット通りの幅広い年齢層が来場。1日目は外国人が約8割、2日目は日本人と外国人の比率は半々程度だったという。
変わったもの変わらないもの展では、ポケベルや携帯電話、文房具、雑誌など、昭和・平成を彩った懐かしい品々を展示。パネルでは、時代とともに変化したものがある一方で、変わらないものとして人々の友達や恋人への思いを紹介した。同社の賃貸住宅の情報誌「週刊賃貸住宅ニュース(現:CHINTAI)」も、創刊間もない1977年発行号から最新号までを公開。家賃・物価や住宅設備の変遷を解説した。昭和部屋&平成部屋は当時の部屋を再現しつつも、ラインストーンやファー素材で装飾を施した新解釈版として展示した。それぞれの部屋に「昭和おやじ」と「平成ギャル」が住人キャストとして登場。来場者とそれぞれの時代に合わせたコミュニケーションを取った。
CHINTAI社長室の杉山慎二氏は「この50年の中で人々の暮らしは大きく変わった。ただ、それぞれが『こんな暮らしをしたい』『こういう思いを持って部屋探しをしたい』という思いの部分は50年間変わっていないと思う。もう一度住まいや暮らしを見つめなおしてもらう機会にすることを目指して企画した」と話した。
(2026年7月27日3面に掲載)





