神奈川県厚木市を中心に6600戸を管理する西田コーポレーションの新社長に、稲毛信洋氏が就いた。「顧客第一・地域密着」の姿勢を大切にしながら、並行して介護など事業の多角化も進めていく。
介護で多角化
地域密着を継続 シニアビジネスも
設立49年を数える西田コーポレーションのトップに、4月に就任した稲毛社長。神奈川県央エリアの商圏を守りつつ、賃貸管理を軸として不動産に関わるサービスをワンストップで提供できる企業を目指していく。稲毛社長は「オーナーにとって良きパートナーとしての役割を果たしたいと願い、ワンストップでオーナーに対応できる企業づくりをしてきた。今後もオーナーから選ばれる企業づくりをしていくつもりだ」と話す。
住宅確保要配慮者(以下、要配慮者)の入居受け入れや介護などのシニア向け事業にも注力していく方針だ。要配慮者の受け入れについては、高齢者や外国人などを入居者ターゲットとする。高齢者入居のために見守りサービスと家賃債務保証のパッケージ商品を企画している。外国人入居については、外国人スタッフを採用。積極的に受け入れ態勢を構築してきた。2025年には神奈川県から居住支援法人の指定も受けている。





