神奈川県横須賀市のドリームプランニングは、視察に従業員を同行させることでの、従業員の成長やモチベーションアップに手ごたえを感じている。また、視察からヒントを得た、営業サポート職への歩合制度も導入。今後分業制にも力を入れ、売上高や社員定着率の向上を目指す。
社員同行視察で意欲引き出す
新制度の導入実施 変化と挑戦続ける
ドリームプランニングは、人口減少が進む横須賀を主な商圏としながらも設立20年で売上を14億円まで伸ばしてきた。近年では、営業サポート職への歩合制度を導入。2026年9月からは社員の興味や得意なことに焦点を当てた分業制を開始する見込みとなっており、売上高や社員のやりがい、定着率の上昇を目指す。
直近の20期である25年8月期の売上高は約14億8300万円。10年前の16年8月期と比べ、売上高は約2.5倍に伸びた。売上高の事業構成比は、売買が5割、売買仲介が3割、賃貸仲介・管理を含めたその他が2割だ。年間の売買仲介件数は420件を誇る。社員は38人で、売買仲介の営業担当が15人、賃貸仲介営業が6人、賃貸管理担当者3人、その他14人が在籍する。

力を入れるのは中古戸建てや中古マンションの再販事業および売買仲介事業だ。仕入れは買い取り保証付きの売買仲介などで強化する。加えて、自社で土地を仕入れるアパート開発も手がける。完成後は同社が一定期間保有したのち、利回りを確定させてから投資家へ売却するビジネスモデルだ。売却後も賃貸管理を受託し、フロー収入とストック収入の両方を得る。





