賃貸・売買物件のオンライン仲介サービス『オンラインde不動産』を運営するKant(カント:東京都板橋区)では、2019年12月から全従業員の在宅勤務を開始、全社フルリモート化を実現した。
多様な人材でニーズに対応
同社の『オンラインde不動産』は、深夜0時までの問い合わせに対応が可能(営業時間が午前10時~午前0時)。来店不要で遠隔地からでもモバイルやパソコンによるオンラインで簡単に物件の問い合わせや、契約手続きができる。仕事が忙しくて部屋探しに十分な時間が取れなかったり、地方から都内への転勤、海外から日本への帰国予定だったりといった顧客を中心にサービスを展開。遠隔地からオンラインによるスムーズでタイムリーな物件紹介を実現しているという。