停電時も利用可能な街路灯開発

アーズ

その他|2015年08月21日

  • twitter

蓄電池の開発を行うアーズ(奈良県香芝市)は災害時や停電時も利用できる太陽光発電式の街路灯「solaシリーズ」を展開している。

同製品は昼間に作られた太陽電池を夜間に利用するため、蓄電池を使用している。
10年以上の使用を想定し、材料にはカーボンリチウムイオンセルを採用している。
発光部分にも、長期間メンテナンス不要のLEDを用いている。

「設計から組み立てまで当社が一貫して行います。長雨などの悪天候でも消えることがないようにシステムを構築しました」と植田秀次社長は話す。

高さ3440mmのローポールタイプの場合、オプションで災害などの非常時に電源確保ができる非常電源や、監視カメラ機能など導入することができる。
さらに野生動物から指定エリアを保護する電撃フェンスへの電力供給機能など幅広いニーズに対応している。
価格は36万3000円から。
基礎・設置工事は別途必要。

検索

アクセスランキング

  1. 大手不動産会社で入社式

    レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産

  2. ビューン 大石隆行社長 電子書籍読み放題、13万戸に

    【企業研究vol.246】ビューン

  3. 戸建て賃貸強みに売上33億円【上場インタビュー】

    東日本地所

  4. 不動産業アワード、10社が受賞【クローズアップ】

    国土交通省

  5. セイワパーク 清家政彦社長 時間貸し駐車場1万2000車室

    【企業研究vol.245】セイワパーク

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ