関西で大型シェアハウス竣工
商品・サービス|2019年09月17日
オークハウス新築で全110戸
オークハウス(東京都渋谷区)が関西圏で手掛ける新築の大型シェアハウスが19日に竣工する。同社が関西で運営する賃貸住宅としては5棟目。新築で全110戸(4階建て)の規模は、関西では異例という。
主に首都圏で6000室のシェアハウスを運営する同社では、近年、首都圏以外にも手を広げている。同社が顧客ターゲットに据える、中長期で日本に住みたい外国人の中には、関西に住みたい人が一定数おり、受け皿の拡大につながる。
営業本部の海老原大介部長は「関西で交流を目的としてシェアハウスを楽しみたい方、留学生の方々をターゲットとしている」と話した。
家具・家電は備え付き