コロナ禍 賃貸市場も大打撃

統計データ|2020年03月23日

募集賃料を月29万4000円から14万7000円に値引き

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、賃貸住宅業界を揺さぶっている。業界内でも、目立って打撃を受けているのがマンスリー事業だ。大手のリブ・マックス(東京都港区)では、4~6月分の利用予約のキャンセルが相次ぎ、額にして1億円弱に及んでいる。理由は感染対策の一環で新入社員研修や出張を中止する企業が増えているためだ。同様の話は同業者からも聞こえてくる。現場の声をリポートする。

マンスリー予約取消 相次ぐ

  月単位の契約が可能なマンスリーは、大企業などが社宅や研修用に好んで使い、春先にまとまった戸数を予約する。しかし新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、転勤や研修を見送る企業が増えた。各地でキャンセルが相次いでいる。

リブマックス「反響4割減少」

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