「家賃支払い猶予法案」提出の考え
その他|2020年04月21日
国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、店舗運営事業者などが毎月支払う賃料をめぐり、政府系金融機関が一定期間立て替える「家賃支払いモラトリアム(猶予)法案」を国会に提出する考えを示した。与野党に賛同を呼びかけており、日本維新の会が協力の意向だ。
国民民主党、国会提出へ
緊急事態宣言下で収入が減った事業者に対する救済策。政府系金融機関の住宅金融支援機構が賃料を立て替える構図をイメージする。近日中に概要を固める。猶予期間は約1年を基準とする。