今、見直すべき!賃貸住宅のインターネット環境

その他|2020年06月03日

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 新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、賃貸住宅のインターネット環境に関するクレームが急増している。人気の設備として普及してきたインターネットが、トラブルの原因となりかねない状態にある。入居者が満足に使えるよう、管理会社や家主は設備を見直さなければならない。まずは基本となる、インターネット環境に関する需要の変化や仕組みについて、紹介する。

テレワークで求められる通信品質

入居者からのクレーム急増

 首都圏の某賃貸管理会社では、インターネットに関するクレームや問い合わせが4月以降急増している。普段は繁忙期であっても、新規入居時に接続方法などを尋ねる電話が月に5件ある程度だ。今年4月は「速度が遅い」「動画が途中で止まる」などのクレームが40件を超えた。同社管理物件の4割近くに入居者の費用負担がない「インターネット無料」を設備として導入している。プロバイダーに確認したところ、一部の物件は大人数が一度に利用すると速度が遅くなってしまう仕組みだ。改善するには工事が必要で、完工まで早くても2カ月はかかるという返答だった。同社の社長は「入居者には無料で利用できる設備のため、品質が劣ることを理解してもらっている状況。今後、在宅勤務が続くことが予想されるため改善しなければ」と語っていた。

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