家具・インテリア商品を販売するリビングハウス(大阪市)は5月18日、仮想インテリアショップの『バーチャルショップ』を、同社が運営するオンラインサイト上に2店舗開設した。
接客もオンラインで対応
同サービスは、オリジナル商品や国産の家具・雑貨を取り扱う『リビングハウス堀江本店』と、ヨーロッパの輸入アイテムを取り扱う姉妹店『リビングハウスサローネ店』の店舗全体をバーチャル撮影したもの。ウェブ上で、店舗内を見て歩く感覚で買い物を体験できる。操作はスマートフォン・タブレット・コンピュータに対応。展示商品の家具や雑貨には、円いタグを添付し、カーソルを合わせると商品価格やサイズ、特徴などの情報が確認できる。また、サイズやカラー種類などが知りたい場合は、オンラインストアの詳細ページに飛ぶことができる。