アフターコロナで伸びそうな新事業5選 モノオク, クラウドリアルティ, カスタメディア, 阪急阪神不動産, レ・コネクション 企業|2020年10月07日 オフィス移転時のサービスとして今後需要が増えそうだ コロナ禍以降に不動産市場で始まった、各社の新規事業を紹介する。 モノオク、オフィスの撤退支援事業 9月ごろから問い合わせ増 物置きスペースのシェアリングサービスを展開するモノオク(東京都渋谷区)、オフィスの撤退、縮小を支援する新事業が好調だ。5月に始めた「カタヅクオフィス」事業には、幅広い業種の企業から問い合わせが相次ぐ。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、働き方が変わり、完全リモートワークや地方への本社移転を決める企業が増えたことが要因だ。