災害備蓄倉庫付き高級マンション、8月末竣工 イデックスグループ 商品・サービス|2021年08月24日 ラフィーネ鳥飼の外観イメージ 石油の卸・小売業を主力とするイデックスグループ(福岡市)が、災害備蓄倉庫や非接触エントランスキーを採用する賃貸マンション「ラフィーネ鳥飼」を建設している。8月末完成で、9月1日に入居開始予定だ。7階建て全33戸、8月上旬時点で23戸の申し込みが決まっている。 7階建て33戸が9月に入居開始 ラフィーネシリーズとしては4棟目で、築40年以上たった賃貸マンションを建て替えた。場所は福岡市営地下鉄空港線「唐人町」駅から徒歩10分。大濠公園が近く、ファミリー世帯向けの高級マンションを企画した。