田島ルーフィング、卵殻を再利用した床材

田島ルーフィング

商品|2024年03月27日

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「バイオマスタイル『ツチナギ』」

 原材料の一部に卵殻を再利用したバイオマスタイル「ツチナギ」。食品メーカーで使用済みとなった卵の殻を再利用することで環境負荷の低減に貢献。「バイオマスマーク」を床材として取得している。

 製品名のツチナギは、「土」と「凪(なぎ)」を合わせて作られた名称で、粒の大きな卵殻を採用することで、リアルな土の風合いを表現。日本家屋の土間のようにフラットで落ち着きのある土の質感が、高いデザイン性と居心地のよさを両立する。

 色柄は、湿った土や乾いた土、赤土、黄土などさまざまな土をイメージした4色展開。サイズは457.2mm角で厚さ3mm。タイル1枚あたり約25個分の卵殻が含まれている。

(2024年3月25日18面に掲載)

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