被災家主の修繕費用、借入金利の一部を支援

エイブルCHINTAIホールディングス

商品|2011年05月16日

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エイブルCHINTAIホールディングス(東京都港区)は、東日本大震災で被災した家主を対象に、所有物件の修繕費用の利息の一部を負担する支援策を行う。総額1億円を上限に受け付ける。

対象となるのは、被災地に物件を所有する家主または被災地に居住している家主。現在またはこれまでにエイブルまたはエイブル保証と取引したことがある家主と、今後取引の可能性が見込まれる家主も対象としている。

金融機関から融資を受けていて、自宅を含む所有物件を修繕する際の利息の一部を負担する。融資開始後2年間分、ひとり50万円まで。総額1億円の予算を用意している。

窓口はエイブルCHINTAIホールディングスの経営企画室。

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