家賃債務保証業を開始し初年度17億円の売り上げを見込む

レオパレス21

その他|2010年06月28日

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レオパレス21(東京都中野区)は、6月21日から100%出資子会社で家賃債務保証業を開始した。社名はプラザ賃貸管理保証株式会社。代表取締役社長は坂口康英氏、従業員20人、資本金5000万円。

レオパレス21のマンスリーを除く個人契約のすべての物件を対象に保証契約を提案する。保証料は月額賃料の50%、入居者は毎月500円の口座振替手数料を負担する。更新保証料などは設定していない。契約時の審査により滞納リスクが低いと判断した契約者は、連帯保証人なし・保証料1万円の条件で引き受ける。保証料収入などにより、初年度17億円、2年目は20億円の売上げを見込む。

プラザ賃貸管理保証は、主に契約の管理と、明け渡し訴訟などを行い、家賃督促業務はレオパレス21の本体が行う予定。

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