2千人が避難所生活

統計データ|2018年08月07日

被害者「住める部屋ない」

倉敷市内の17カ所にある避難所には7月30日現在で、2000人を超える被災者がいる。

被害が大きかった真備町にある避難所・岡田小学校では猛暑が続く中、約350人が避難所生活を送る。

50代の男性はみなし仮設住宅を探したが、「とても引っ越しを考えられる家ではない」と嘆いていた。不動産会社から案内された部屋は、長期間空室だった築年数が古い住宅ばかり。男性は「部屋数が少なく選べるほどもなかった。仮設住宅ができるまで、避難所での生活も覚悟している」とうつむいた。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. メンテナンス主任者、申し込み 3万人を突破

    賃貸コーポレーション, エスティケイ, ビレッジハウス・マネジメント

  2. ダイワ不動産、賃貸仲介縮小 管理に注力

    ダイワ不動産

  3. 名鉄協商、駐車場にカーシェア設置

    名鉄協商

  4. ハウスコム、児童養護施設の退所者を支援

    ハウスコム

  5. アンビションDXホールディングス、入居対応にAIエージェント

    アンビションDXホールディングス

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ