南海電気鉄道、2棟目の介護施設を開設

南海電気鉄道

商品・サービス|2020年07月04日

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 南海電気鉄道(大阪市)の子会社の南海ライフリレーション(同)は、介護施設2棟目となる『南海ライフリレーション岸和田吉井』を4月30日に竣工し、6月1日より入居を開始した。8日現在、約3割の入居となっている。建物は南海電気鉄道が所有し、施設の運営は南海ライフリレーションが行う。

初期費用ゼロで入居促進図る

 同施設は、南海本線「忠岡」駅より徒歩5分に立つサービス付き高齢者向け住宅だ。木造2階建てで全29室。このうち、夫婦で入居できるのが1室で、残りは全て単身者用。全室ワンルームで占有面積は18.18~26.36㎡。家賃、水道光熱費を含んだ共益費、食費などの月額費用は単身者で12万8250円(税別)から。

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