エリアリンク、ストレージ47都道府県で展開

エリアリンク

商品|2024年03月25日

出店計画を急加速させていくと語る鈴木社長

2029年に20万室目指す

 「ハローストレージ」ブランドで、トランクルームのストレージ事業を展開するエリアリンク(東京都千代田区)が6日、メディア向け説明会を行った。

 説明会では同社の鈴木貴佳社長が、2023年度決算および24年度事業戦略について発表。同社の23年12月期の売り上げは、前期比7.6%増の224億6300万円、うち売り上げの77.6%を占めるストレージ事業は同6.5%増の174億2300万円だった。

 同社の屋台骨であるストレージ事業は、23年9月末に総室数が10万室を突破。同年10月には沖縄県へ出店し、業界初の全国47都道府県での出店を達成するなど、事業拡大を進めている。

 同社によると、国内のストレージ市場は、22年が747億円、56万9800室で、30年には1230億円、86万室まで拡大すると予測。国内の市場規模拡大が見込める中で、業界トップ企業として事業拡大を図っていくという。

 同社の強みは、創業以来25年間積み上げてきたデータ活用による出店戦略だ。独自データによる分析で、出店候補地は同業他社とは競合しないという。2月29日にトランクルームの検索サイト「LIFULLトランクルーム」を運営するLIFULL SPACE(同)を子会社化したことにより、今期はさらにデータベースの精度を上げていく。

 鈴木社長は「23年の新規出店室数は5800室だったが、24年は1万400室を計画。今後出店を急加速させて、29年には20万室突破を目指す」と語った。

(2024年3月25日3面に掲載)

おすすめ記事▶『エアトランク、宅配型トランクルーム』

検索

アクセスランキング

  1. J:COM、営業部門再編 新会社始動

    JCOMマーケティング

  2. 高卒、大卒の初任給一律に【不動産会社の採用戦略】

    常口アトム,アーバン企画開発

  3. 空き家を住居兼店舗に再生

    日の出企画

  4. LENZ DX、入居者アプリで満足度調査

    LENZ DX

  5. サカイ・エージェンシー、転貸で要配慮者受け入れ

    サカイ・エージェンシー,JKAS(ジェイカス)

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ