CONIT、建築現場の情報共有ツール

CONIT(コニット)

その他|2021年03月12日

 建築現場で情報共有に使うアプリを、賃貸管理の原状回復工事や駐車場管理で使用する事例が増えている。複数の事業者や個人事業主が関わる現場での情報共有に使われている。

原状回復、駐車場管理で導入

 CONIT(コニット:東京都文京区)が提供する『SITE(サイト)』は案件ごとに、写真や図面を管理する現場管理システムだ。1年前に発売し90社と契約するが、賃貸管理に関わる企業との契約が増えた。原状回復工事では現場ごとの職人手配や進ちょく報告に、駐車場管理では現場別の集金や機器の点検報告に使われる。2020年後半から賃貸関係者からの問い合わせが増えた。

 利用料は1アカウントにつき年間2万円だが、取引先業者は無料プランで対応できることが多いようだ。「機能をシンプルにして、誰でも簡単に使えることを重視した。ITツールに慣れていない人でも使いこなせる」(倉持佳典社長)

(3月8日2面に掲載)

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