大崎電気工業、スマートロック新製品発売

大崎電気工業

商品|2023年12月27日

テンキーがボタン式からタッチパネル式に変更されたOPELOⅡ

 スマートロック「OPELO(オペロ)」を開発・販売する大崎電気工業(東京都品川区)は18日、スマートロックの新製品「OPELOⅡ」を2024年春ごろに発売すると発表した。

ハンズフリーで解錠

 現行のOPELOは18年に発売。製品の取り付け方法やセキュリティー面が評価され、ハウスメーカーなどの物件で累計約20万個の導入実績がある。

 新製品は、スマートフォンを鍵にしたハンズフリー解錠に対応。スマホを操作することなく、近づくだけでスマートロックを解錠することができる。

 セキュリティー面を最重視した設計も特長となる。一般的なスマートロックでは、解錠時にスマホのGPS(全地球測位システム)や近距離無線通信「ブルートゥース」を利用している。GPSでは階数の誤認識、ブルートゥースでは家電やWi‐Fiなどのほかの通信環境に影響を受けてしまい、誤作動で解錠してしまうという弱点があった。

 新製品のOPELOⅡは、GPSやブルートゥースを採用せず、10cm単位の距離測定が可能なUWB(超広帯域無線)を採用。解錠時に誤作動が起きないよう特にセキュリティー面に配慮した。賃貸物件向けに先行で発売し、戸建て住宅にも対応した製品を順次発売する予定だ。

(2023年12月25日8面に掲載)

おすすめ記事▶『Hmlet Japan/大崎電気工業、スマートロックを物件に導入』

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