【書籍紹介】図解 いちばんやさしく丁寧に書いた不動産の税金'23〜'24年版

商品|2024年05月05日

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税理士が監修務める

 「図解 いちばんやさしく丁寧に書いた不動産の税金 '23〜'24年版」は、不動産取引の際にかかる税金関係について、全6章に分けて詳細に示した書籍だ。税理士の吉澤大氏が監修した。2023年度の税制改正に対応。不動産にまつわる税金の知識を、「持っているとき」「貸したとき」などのケースごとに章を分けている。いずれの章にも図解やイラストを多用し、わかりやすさを重視して編集されている。

 第1章では不動産を買ったときに発生する税金について説明。土地や建物の登記時には税金がかかることを伝える。このほか、不動産関連契約書に記載がある印紙税額の一覧を掲載した。

 「贈与した・されたとき」を解説している第5章では、贈与税がかかるケースや、非課税となる部分などを紹介。贈与した際には、書類などといった証拠を残しておくことの大切さについて述べている。

 このほか、各章ごとに一般的な質問事項とその回答を載せたQ&Aもある。

(2024年5月6日19面に掲載)

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