過去最多、加盟店550人が参加
スターツグループで不動産のフランチャイズチェーン(FC)「ピタットハウス」を展開するピタットハウスネットワーク(東京都中央区)は、FC加盟店向けに2024年の経営方針説明会を4月16日に開催。「グランドプリンスホテル新高輪」に約280社、過去最多の約550人が参加した。
第1部ではFC加盟店の表彰式を実施。23年度実績を表彰する賃貸部門の個人の部では、エポックハウス(大阪市)大阪駅前第3ビル店の阿多信治主任が金賞を受賞。そのほか、売買部門や店舗の表彰、永年表彰を行った。
賃貸部門・個人の部で金賞を受賞したエポックハウスの阿多主任
第2部の経営方針説明では、ピタットハウスネットワークの早川哲社長が登壇。続いて、スターツコーポレーション(東京都中央区)の磯﨑一雄社長が登壇し、スターツグループの近況報告を行った。
早川社長は「今後、ピタットハウスの加盟店を年間40~60店舗増加させ、30年には加盟店1000店を目指す」と語った。そのために五つのプロジェクトを掲げ、賃貸部門で新たに取り組む方針を大きく2点示した。
550人が集結した会場
一つ目は貸主であるオーナーへのコンサルティングだ。目的は、加盟店と次世代オーナーとの接点強化にある。グループのスターツ証券(東京都江戸川区)と協業し、オーナー宅訪問を通じて家族や資産背景を知ることから取り組む。
二つ目は、賃貸管理業務の改善だ。1人あたりの管理戸数を増加させるためにコンサルティングを実行していくという。
(2024年5月13日1面に掲載)




