ブルーボックス、高齢者受け入れで入居率向上

ブルーボックス

管理・仲介業|2026年01月18日

社会福祉協議会と開催した勉強会の様子

居住支援法人に指定

 建築・管理などを行うブルーボックス(愛知県稲沢市)は、見守りサービスや孤独死保険の導入で高齢者の入居受け入れを進める。1万4000戸の管理物件に占める65歳以上の入居者の割合は、2015年の2.5%から25年には5.2%に上昇。高齢者の受け入れがしやすくなったことも一因となって、入居率が向上している。

 同社は23年より、65歳以上の新規入居者には孤独死保険付き見守りサービスと家賃債務保証の加入を必須とした。見守りサービスは、中部電力ミライズコネクト(愛知県名古屋市)が提供する「テラシテR」を利用する。同サービスは、各戸に設置されているスマートメーターから電気使用量データを取得。1日以上電気の使用がない場合など、通常とは異なるデータをAI(人工知能)が判断し入居者にSMS(ショートメッセージサービス)で安否確認メッセージを送る。入居者からのレスポンスがない場合は、緊急連絡先に通知。緊急連絡先からも入居者と連絡が取れなかった場合は、ブルーボックスに連絡が来る仕組みだ。

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