マッチングイベント開催
国土交通省は、空き家対策の一環で不動産会社と地方公共団体との連携を推進。両者をマッチングするイベントを地方整備局ごとに開催している。1~3月に、関東、近畿、九州の3カ所で行った。参加した延べ人数は、44自治体から58人、126社から181人だった。
参加した不動産会社と地方公共団体に、情報交換やマッチングの機会を提供した。官民連携の空き家対策の事例紹介や、空き家関連事業に取り組む不動産会社のプレゼンテーションも行った。
3月18日に開催した九州地方整備局管轄内の7県を対象としたイベントには、空き家の買取り、再販を手がけるAlbaLink(アルバリンク:東京都江東区)などが参加。買い取りの事例や地方自治体との連携施策などをプレゼンした。
同イベントは、24年6月に国交省が策定した「不動産業による空き家対策推進プログラム」における取り組みの一つ。空き家の早期利活用のためには不動産会社が持つ住宅の流通や改修のノウハウが必要とされる。
不動産・建設経済局不動産業課は「同イベントが各自治体における空き家対策の推進や地域課題の解決につながれば」と語る。
(2025年4月7日1面に掲載)




