今回はホノルルの不動産市況についてお伝えします。
戸建ての売買件数が前年同月比マイナス28.3%と大幅に下回っています。ホノルル不動産協会によると2018年12月の中間価格が発表され、戸建ての中間価格が78万8000ドル(前年同月比プラス5.1%)となりました。ただ、売買件数は18年12月と同じ取引件数の259件で、前年同月比マイナス28.3%を大きく下回り、5カ月連続前年同月比割れとなりました。また、コンドミニアムの中間価格は39万8500ドル(前年同月比マイナス1.6%)、売買件数は440件と前年同月比マイナス4.6%と減りました。販売中の物件数も17年12月は4773件に対して、18年12月は5304件と増加しております。また中間成約日数も18年半ばまで20日程度だったのが、18年10月は27日間となり、成約まで時間がかかるようになりました。ホノルル不動産協会代表のDarry Macha(ダーリー・マチャ)氏は「取引件数が減り、販売中物件がこの数カ月増えたものの、価格は安定的な状態です。買い主、売り主にとってよりバランスのとれた市場になってきていると考えられます」と考察しています。





